現在、世界らん展が2/5~2/12(2025年)で行われているようです。
行きたかったなぁ。
毎年言ってるんですけどね(^^;)何年か前に日帰りで行きましたが楽しかったです。
らん展が面白いというのもありますが、東京を歩くのも楽しかったです(笑)
どこでもなのですが、行ったことがない土地を自由に歩き回るのが好きなんです。
なので出張の時もちょっと宿の周りを歩き回ったり、近場のコンビニに買い出しに行ったり、たったそれだけでもワクワクします♪
さてさて、本日紹介するのは「ジュエルオーキッド」。
原種(野生種)ではなく、交配種です。

Anoectonia 2022Type【GK22-002】
Anoectochilus roxburghii variegata × Dossinia marmorataが交配式。
母親が斑入り(variegata)のためか、ちゃんとこの個体も斑を継承しております。
古葉の斑は黄色~白、薄緑、紫と多様ですが、新葉はブラウン系のうっすらとした斑です。

中心のキラキラとした太い中斑は突然変異のものではなく、構造斑と言ったりするもので葉の地模様です。
通常の斑とどう違うのかと言われると困ってしまうのですが経験ですかね(^^;)
あまり使いたくない言葉なのですが、なんせ裏まで柄が突き抜ける斑もあれば、突き抜けない斑もありますし、柄が安定する中斑もあれば、しない中斑もあるので・・・
強いて言えば、柄の周囲が掠れるようにモヤモヤッとした感じが怪しいです。全てではありませんが、小苗~大苗で太さが変わるケースが多いというのも特徴かもしれません。
ドームのらん展は珍しい蘭が売っていますので、行ける方は是非楽しんできてください♪
私は自分のジュエル眺めてヤキモキしています(笑)
ではでは~☆彡
ジュエルオーキッドの用土作りの動画はこちら♪
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